どうやって歯の色調は変わるの?

歯の着色には大きく分けて2種類あります。外部的なステイン、そして内面的なステインです。外部ステインとは、歯の表面に着色している汚れなどを示し、内面的なステインとは歯のエナメル質に出来てしまったマイクロクラックの間についた汚れや、象牙質(エナメル質の下にある層)着色を示します。歯磨き粉や、マウスウォッシュを使用することで、外部的なステインの一部は取り除けるかもしれません。しかし、歯面に長期的にこびりついた汚れや、内部的なステインは歯科医院で行うプロ用のホワイトニングでなければ落とすことが出来ません。

 

プロ用のホワイトニングとは、一般的に過酸化尿素もしくは過酸化水素を含むホワイトニング材を使用した方法です。ホームホワイトニング(歯科医院でマウスピースを作成してもらい、自宅でマウスピースにジェルを入れてはめるタイプ)とオフィスホワイトニング(歯科医院内で薬剤を歯に塗布してもらい、高濃度の材料で短時間で白くする方法)です。どちらも過酸化尿素もしくは過酸化水素を主成分としていますが、それらの中に含まれる酸素が歯の中で動き回ることでステインの原因になっている色素群を分解していきます。 1

  1. ホワイトニングについての文献、詳しい情報はこちらのサイトでもご覧頂けます(英語サイト) http://www.vanhaywood.com/index.php?page=articles.